慶応元年(1865年)創業
相木屋は創業150年、醤油と味噌の老舗でございます。
古くから、全国の多くの皆様にご愛顧いただいております。
相木屋(あいのきや)の屋号は祖先が庄屋を勤めていた、福井県今立郡服間村相木の地名に由来。安政2年(1855年)に初代が分家し、現在に構えました。
醤油の醸造は慶応元年(1865年)から始め、創業約150年の由緒ある老舗です。
明治時代には、これまでの醸造技術を活かし酒造りも手がけておりましたが、皆様の暮らしに根ざした醤油造りに心を注ぐため、醤油と味噌の専業醸造場といたしました。
「ヤマア印の醤油」で知られ、地元の鯖江はもちろん全国の皆様にご愛顧をいただいております。
明治二十五年九月二十七日 福井県 (相木屋所蔵)
0.3ℓ×3本
ご自宅でのお試しや贈り物にも。
和紙とリボンでラッピングしてお届けします。
創業150周年を記念して、相木屋のこだわりがつまったセットを作りました
おかげ様で完売しました
ありがとうございました
はまなみそは、福井の冬の郷土食です。
米こうじを発酵・熟成させた「甘酒」に、塩漬けしたナスやシソの実、ショウガなどを加えて作ります。
晩秋にとれたナスを冬前に塩漬けにして作るおかず味噌は、貴重な冬の保存食です。
ほんのり甘く、香味豊かな味わいは、炊きたてご飯や酒の肴にぴったりです。
あたたかく嬉しいお言葉を有難うございます!
これからもどうぞ相木屋をよろしくお願いいたします。